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髑髏蛸と童子 A/ 相場るい児

髑髏蛸と童子 A/ 相場るい児  

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髑髏蛸と童子 A/ 相場るい児

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髑髏蛸と童子 A/ 相場るい児


作品サイズ:約 幅11cm/奥行き18cm/高さ18cm


陶芸作家と呼ぶのが正解なのか、人形作家と呼ぶの適当か。
相場るい児に関してはいつもここで迷ってしまう。
いわゆる陶芸の作家とは違う、かと言って人形作家と限定するのもどうだろうか。
さて、相場るい児とは一体何者なのか。
もともとは音楽をやっていたという。
ステージに上がり即興で楽器を打ち鳴らし激しく踊る、前衛的なパフォーマンスに身を投じていた相場は、1990年頃から本格的に作陶を開始するのだが、彼が作りたかったのは器ではなく人形だった。人形が昔から好きだった相場は制作にあたり学生時代に触れた陶芸という技法を選び作家として歩き出した。
以降、陶で焼き上げた人形に強いメッセージを込めた作風で精力的に個展を繰り返し、97年には初の作品集「RASEN」を上梓。
そんな相場の作風が変化したのはいつ頃だったか。正確にはわからない。
表現しなければと気負うあまり、人形である事の本質を見失っていた自身の制作に疑問が生じた。
見せて驚かれ、そこで途切れてしまうものではなく。
魅せて選ばれ、どこかの家で特別な存在になっていくものを作りたかったと。
相場は後年、変化のキッカケを語った。山奥に篭もって好きなものだけを作る仙人作家ではなく作品を通して世界と関わりたかったとも。
その頃から相場は作品に用途を持たせるようになる。
水滴や香合、香炉。花器や酒器。根付に帯留など。
奇怪でいながら愛嬌のある姿は制作初期から変わる事なく、そこにひとつ。使えるという機能を差し込んだのだ。
伊藤若冲や曾我蕭白に感銘を受けたという相場るい児の妖しは、そうすることで確かな輪郭をもって立ち上がり現在に至る。
近年は原点回帰した人形作品の発表も増え、ますますの洗練を見せているのだから目が離せない。
相場るい児が歩むのは、陶芸でも人形でもない独自の、だから未踏の地なのだと確信している。

(平安工房 篠塚伊周)



夜想・髑髏展
2016年4月1日[金]〜5月8日[日]
■月〜金/13:00〜20:00 土日祝/12:00〜19:00
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]東京都台東区柳橋2-18-11 map
■TEL:03-5835-1180

★京都にて巡回展を行います。
会期:2016 年 5月13日[金]〜 6月6日[月]
会場:京都・山科/春秋山荘
京都市山科区安朱稲荷山町6 TEL:075-501-1989



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