『見晴らし台』 川野芽生
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怜悧・細緻・異形。
ただ一語のうちにも秘められた
小宇宙を解き放ってみせる
稀代の読み手にして書き手による、必読の評論・エッセイ集成
言葉に対する 時代新規の切り口で、短歌、小説を生み出していく
そのままにエッセイ、書評、批評も行う
ゆえにこの一冊は、
川野芽生をよみとく上でも必須の一冊となる
自在に真摯にことばと踊る、魅惑の400頁
これまで約10年分の、論考、エッセイ、往復書簡、書評、歌集評、一首評など
単行本未収録のものをほぼすべてまとめた一冊となります。
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『見晴らし台』川野芽生』
版元:ステュディオ・パラボリカ
装幀:ミルキィ・イソベ
本体価格:3,000円+税
ISBN978-4-902916-54-6 C0095
四六判/408ページ/2C
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●川野芽生 Kawano Megumi
歌人、小説家。
2018年、第29回歌壇賞受賞。第一歌集『Lilith』(書肆侃侃房、2020年)にて第65回現代歌人協会賞受賞。第二歌集『星の嵌め殺し』(河出書房新社、2024年)、小説に短篇集『無垢なる花たちのためのユートピア』(東京創元社、2022年)、掌篇集『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房、2022年)、長篇『奇病庭園』(文藝春秋、2023年) 『Blue』(集英社、2024年)がある。エッセイ集に『かわいいピンクの竜になる』(左右社、2023年)。評論集に『幻象録』(泥文庫、2024年)がある。
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★★★川野芽生の本★★★
『人形歌集 羽あるいは骨』 川野芽生 中川多理
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